遅らせながら、新年あけましておめでとうございます。2018年1月で当ブログも開設してから1周年となりました。
これからもボチボチと更新していきたいと思いますので、今年もよろしくお願い致します。
40代リゾートバイトでニセコに来て早、一か月半程が経過しました。
極上のスノーボードの環境を目の前に毎日の様に滑りに行ってしまい、、ブログの更新を放置してしまいまして、申し訳ないです。
過去最大級の寒波で日本各地に積雪をもたらしていますが、ニセコにもエエ雪が降り続いています。
そんな最高なコンディションなのに、インフルエンザに発症してしまいまして、、スノーボードも仕事も出来ず、寮に軟禁状態で、こうして久しぶりにブログを更新させていただきます(笑)
スノーボーダーならば一生に一度は訪れるべきニセコの魅力を私なりにお伝えしようかと思います。
なんてったって、極上のパウダー
ニセコのパウダーは本当にサラッサラッで、手で固めても固まらずに雪玉が作れないです。
私の息子もかなり気に入って使っていた雪玉製造するおもちゃの出番はないですね(笑)
昨年、今までスノーボードしてきた中で一番のパウダーだと思った白馬乗鞍・コルチナをあっさりと更新、ニセコのパウダーは極上で間違いないです。サラッサラッです。
ニセコのパウダーは言葉で伝えるのは難しいので、是非一度ニセコに来て、その目、その足で確かめて下さい。
ニセコはあんまり晴れる事は少ないんですが、晴れた日のダイヤモンドダストなんかもすごく綺麗です。
ニセコ全山4つのリゾート
ニセコはニセコアンヌプリって標高1,308mの山に4つのスキー場があります。
- ニセコアンヌプリ国際スキー場
- ニセコビレッジスキーリゾート
- ニセコグラン・ヒラフ
- ニセコHANAZONOリゾート
ニセコアンヌプリ国際スキー場
コースがワイドで長く快適なロングクルージングが楽しめます。
上記はパンフレットのうたい文句なんですが、本当にその通りです(笑)
アンヌプリは広大なバーンで非常に滑りやすくて、初心者、家族連れにお勧めなゲレンデです。
比較的外国人スキー客もすくなくて、ニセコでは一番日本のスキー場感を味わえる?ゲレンデです。
ナイター営業もあり、ナイターのコースも比較的まったりとゆっくりと滑れるコースとなっています。
ニセコビレッジスキーリゾート
3つの宿泊施設に多彩なアクティビティーを網羅する総合リゾート
ビレッジはコース幅も狭く斜度もそこそこあるコースが多くて比較的上級者向けのコースとなってます。
ベースにヒルトンホテルがあるので、外国人の滞在客が非常に多く特に中国人が多いです。
未圧雪のコースが魅力で、雪が降った翌日、ゴンドラの列が大渋滞にある程でパウダージャンキーに大人気のゲレンデです。
ゲート11の水野の沢も人気の一つとなっています。
ニセコグラン・ヒラフ
バリエーション豊かなコースとパウダーからパークまで楽しめるオールラウンドなスキー場
うたい文句どおり、なんでもあってニセコの中で一番大きなゲレンデがヒラフです。
自己責任となりますが、スキー場管理区域外などのパウダー、パークアイテムも充実。ニセコ全山で滑る場所に迷ったなら、ヒラフに行っとけば間違いないです。
ヒラフは非常に外国人が多くて、スキー場界隈の街の風景も日本ではなく外国です(笑)
後日、記事に出来ればと思いますが、ヒラフのスノーボードショップで買い物をしたのですが、日本語が通じずに、「HELLO」と「BUY」の二言で買い物を済ませました(笑)
日本なのに外国を感じる事が出来るのがヒラフです。ほぼ外国です。
ニセコHANAZONOリゾート
雪質自慢の東斜面のスキー場ファミリー向けの緩斜面も
花園は一つのスキー場と言うよりは、ヒラフの中の花園エリア的な感じですね。
リフト券も「HANAZONO・グランヒラフ共通リフト券」とヒラフと共通となっています。
縦にリフトが3本あるだけ比較的緩斜面が中心のゲレンデですが、ゲートのパウダーも楽しめますし、パークアイテム(キッカー)のサイズが結構なサイズとなっており上級者の方以外は遠慮した方が良いほどのサイズです。
ニセコモイワスキーリゾート
ニセコ全山の共通券には含まれないのですが、アンヌプリの西側にモイワスキーリゾートがあります。
リフト3本のニセコにしてはコンパクトなゲレンデとなっていますが、降雪時には極上のパウダーを狙えるとあってパウダージャンキーには人気の穴場的?のゲレンデです。
G6を出て滑ってみました。もう、気持ちエエしかないですね(笑)
Nothing but powder snow.
うたい文句に嘘偽りはないですね。
ヒラフではナイターでもゴンドラが動いてます
ニセコでは、アンヌプリとヒラフでナイター営業をしているのですが、ヒラフではなんと!ナイターでもゴンドラが動いているので、ナイターでも滑れるエリアが半端ないです。パークはナイター時はクローズとなっています。
エース第2クワッド(センターフォー)を降りると名物の温度計があり、降雪時はナイターでも極上のパウダーを味わえます。
ナイターでもスキー場管理区域外を滑れる箇所もあります。ここは降雪時はヤバイです(笑)
各ゲート ニセコルール
ニセコにはニセコ全山にゲートがあり、スキー場管轄外エリアとなっていますが、ニセコルールの元で滑走が可能です。
ゲートは全部で11箇所あります。
G2のアンヌプリ山頂ゲートを登り滑る機会がありましたが、、もう変な奇声が出ちゃうスノーボードあるあるになってしまうほど、最高のパウダーでした。
そんなゲートからバックカントリー気分を簡単に楽しむ事が出来るのもニセコの魅力です。
当たり前ですが、絶対に立ち入り禁止区域には入らないようにしましょう!
過去に雪崩による死者が出ています。
温泉も豊富にあるニセコエリア
ニセコエリアには温泉も豊富にあります。
少し入浴料が高いかな?と思いますが露天風呂が非常に広い所や、混浴!なんかもありますよ(笑)
私の中で、スノーボードと温泉、これだけでも非常に魅力なのに、パウダーもあるって、、どんだけー!!
ニセコ、ほんまにスノーボーダーにとって最高な場所です。間違いない!
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