色々ありまして、今年の夏も北海道で仕事する事になりました(笑)
と、言うわけで新日本海フェリーにて舞鶴から小樽まで約20時間の船旅です。
今回の相棒です。年甲斐もなく黄色の車です、、
スイフトスポーツって車なんですが、車についてはまたブログでレビューなんかを後日に書いていきたいと思いますので、今回は割愛させていただきます。
一番安いステートAでも十分でした
新日本海フェリーの船室は、最高のスイートから最低のステートAとあります。
乗用車航送運賃に運転手のツーリストA運賃が含まれているので、今回は節約も兼ねて最低のステートAにしてみました。
九州旅行で利用したさんふらわあの下から二番目のグレードのベッドでも十分だったのも今回の判断となりました。
ステートAはこんな感じで、ベッドがあり、荷物棚があります。
ベッドはカーテンでふさぐことが出来るので、ある程度のプライベートは確保されています。
カーテンでベッドをふさいでもベッド側の棚一か所横に穴があり、ちょっとしたテーブル的な使い方が出来るので便利です。
照明にコンセントがあるので、スマホ等の充電にも困りませんが、船内wi-fiがほとんどの時間繋がりません。
ステートAのベッドは互い違いの二段ベッドとなっています。
今回は一段目の端95番ベッドだったので、隣にベッドがなく、よりプライベートも確保され棚も2席分のスペースを利用する事が出来ました。
新日本海フェリーは何度も利用させて頂いているので、今回はほとんど酒飲んでは寝てを繰り返していたら、あっという間に20時間が経過して小樽港に到着してました。
小樽に着いたら小樽温泉オスパで仮眠
昨年も礼文島に向かう時に利用した小樽温泉オスパで仮眠する事にしました。
新日本海フェリーの小樽着が20時45分と中途半端な時間なんですよね、、
今回は車なんで最悪、車中泊出来たんですが、オスパを利用させて頂きました。
オスパは本当に小樽のフェリーターミナルから近くて便利です。
隣には北海道ではおなじみのセイコーマートがあります。
入館料は850円なんですが、セイコーマート、イオン、JAF等のカードを持っていると大人は200円割引650円となります。
券売機にて割引適用のボタンがあるので、購入してから受付でカードを提示します。
今回は仮眠するので、深夜料金1,200円と合わせてセイコーマートカード割引650円で1,850円となりました。
温泉に入浴後に仮眠所となる大広間へ
通常は食堂の食事スペースだと思われる場所が仮眠できるスペースとなっています。
床は固いので、マットレス等があったほうが良いと思います。
オートバイなんかで北海道ツーリングされる方はマットや寝袋なんか持参されている方が多いと思うので、持っていった方が良いです。
有料で毛布・マット・枕の3点セット500円の貸し出しもあります。
私はキャンプ道具を持参して寝床をつくりました。
壁沿いに何か所かコンセントがあるので、スマホの充電なんかも可能です。
まさか、オスパを再び利用する事となるとは思いませんでしたが、新日本海フェリーで小樽に着いた際はオスパ利用が間違いないですね。
最新情報をお届けします
Twitter でマツカタをフォローしよう!
Follow @matsukataweb
コメントを残す