スノーボードを車に積むのに、車内が傷つかない様に、ソールカバーと言うカバーで、エッジがむき出しにならない様にスノーボードを包みます。
マツカタが使っているソールカバー、安心安定の安さのVAXPOT(笑)
安いだけあって、マツカタの周りのスノーボーダーの装着率、NO.1です。
なので、友人Bとまったく同じで、滑り終えた後、どっちが?どっち?なのか、分からなくなるんですよね。
あんまり、気にはしてなく、テレコになる事が多々です。
が、若干、友人Bのソールカバーの方が、ボロいんですよ。
今、手元のソールカバーは間違いなく、マツカタのVAXPOT。
自分のソールカバーだと、分かる様にと、久しぶりにアイロン熱転写シートを使います。
カッティングマシーンで、アイロン熱転写シートをカット
先日に作った、マツカタステッカー、あれでええかぁと、赤のアイロン熱転写シートを探すも、見当たりませんでした。
仕方がないです、、さて、何のデザインをカットしましょ?
せやせや、先日、友人用に作った、アレのデザインを使おう!
マツカタ、今、スノーボードを3枚持ってるんですが、全てがSalomonサロモンなんです。
なので、Salomonスノーボードのデザインをカットします。
中途半端な、白のアイロン熱転写シートがあったので、それを使い切ることにしました。
カッティングマシーンのカット、アイロン熱転写シートはデザインを反転させる必要があるので、設定します。
カッティングマシーンにて、カット。
カット出来たのが、
ちょっと、分かりづらくて、すいません、、
地味な手作業で、余分な部分を剥がします。
カッティングシートより、剥がしやすいんですが、細かい部分が、カッティングシートより粘着が弱く、剥がれやすいです。
なので、細かい英語の部分のA,B,D,O,Rなんかの文字、中に残さないといけない部分、これらが簡単に剥がれてしまします。
細かい部分は剥がれましたが、なんとか、修正することができました。
アイロンで、熱と圧をかけ、布に密着させます
出来上がったデザインを、ソールカバーに上にあて、位置を調整。
アイロンの温度に気をつけながら、シートの上から少し圧をかけながら、数秒間、何回か押し付けます。
この時、アイロンはスライドさせないのがコツです。あくまで、上から押さえるだけ。
ちなみにアイロンの温度が高すぎると、中のシートが溶けます。
温度が低すぎても、シートが生地に密着しません。
アイロンシートによって、アイロンの熱のかけ方が変わるので、説明書を良く読んだ方が良いです。
下のアイロン熱転写シート(白)が、密着しているのを確認して、上の透明なシートを剥がします。
ええ感じで、貼ることが出来ました。
今回、2セット作ったのですが、細かい文字の部分の作業、ピンセットが手元になくて、2枚目はやっつけ仕事になってしまいました、、
まぁ、友人と間違えないためのマーキングが目的なので、細かい事は気にしない事にしました。
早速、板にソールカバーを装着してみました。
これで、次回から友人Bとスノーボード行っても、ソールカバーの間違え様がないです。
今回使用した、アイロン熱転写シート、伸縮性もあるので、ソールカバーのネオプレン生地なんかに貼っても大丈夫です。
Tシャツなんかは、全然問題なく貼る事が出来るので、オリジナルTシャツなんか簡単に作る事ができますよ。
マツカタ、息子へ何枚もオリジナルTシャツを作ってあげました。
ガンダムのザクをモチーフのザクTシャツを作ってあげたら、周りの大人の反応が良いので、めっちゃ喜んで着てましたね。
ベースの無地のTシャツもね、めっちゃ安くて、ハイクゥオリティーなんです。
トレーナーをソーイングして、ザクトレーナーを作った事もありましたね。
追記
やっぱり、やっつけ仕事の2枚目が気になるので、修正しました。
アイロン当て過ぎで、ちょっと溶けてしまいましたが、、
小型カッティングマシーン用カッティングシートを買うならば
カッティングシートやアイロン熱転写シートを購入する際にマツカタが利用しているのが、楽天市場のステカ&サプライ ユーロポートです。
小型カッティングマシーン用サイズのシートの取り扱いが豊富です。
シートによっては50cm単位での切り売りに対応しています。小型カッティングマシーンサイズのカッティングシート(アイロン熱転写シート)を購入するならば、ステカ&サプライ ユーロポートがオススメです。
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