嫁と別居する際に、せっかくならば時間を有効活用して、大型自動車の免許を合宿にて取得しようと、教習場に連絡したところ、
空きがなくて、ひと月後の入学となる返事でした。
さらに詳しく大型自動車免許の資格について調べると、フォークリフトの免許も持っていた方良いとの事です。
フォークリフト技能講習の東京の相場は約4万円ほど、
別居で大阪の実家に帰る予定でしたので、大阪の相場を調べると、約3万円。東京より1万円も安いです。
9月から別居、別居と口を開けると嫁は言うてるので、東京から大阪のフォークリフトの技能講習を申し込みました。
講習会場も、ちょうど大阪の実家近くでした。
フォークリフト技能講習
よく、フォークリフトの免許と言いますが、厳密には、フォークリフトの技能講習を修了した事を指します。
普通自動車の運転免許、大型特殊の免許の有無で、技能講習時間は変わるんですが、
普通自動車免許を持っている人ならば、
学科(学科テスト)が1日間、技能講習が3日間(最終日に技能テスト)の計4日間の講習を受講する事で修了証が貰えます。
学科 1日間
朝から、夕方までみっちり、技能講習の教本に沿って、フォークリフトの構造、荷物の力学、なんかを学びました。
学科の最後にテストがあります。試験内容を覚えてないんですが、四択だった気がします。
マツカタが行った講習会場だけ?なのかもしれませんが、計算問題は教科書で習ったところが、そのまんま出題されます。答えもそのまんまなので、講師は、この数値だけは忘れないで下さいねと、念を押してきます。

その箇所がテストに出題されるので、事前に答えを教えてくれてましたね。
休憩時間にマツカタ、講師に聞いてみました。


との回答でした(笑)
そんな感じで、学科はひたすら、出題(答え)を覚えるって感じです。
技能講習 3日間
技能講習も朝から夕方まで、みっちりとやるんですが、待ち時間がほとんどです。
オーソドックスなフォークリフト、バッテリーのカウンター式の1トンだったか?1.5トンの荷重のリフトを講習では乗りました。

他の人がリフトを運転している間は、ずっと待機です。
フォークリフトに乗っている時間は、講習を受講する人数にもよりますが、マツカタの場合、8名ほどの人数だったので、一日一時間も乗ってない感じでしたね。
そんな感じの技能講習を3日間受講し、最終日に技能試験をします。
試験の減点で一番大きいのが安全確認を怠る事。安全確認さえしっかりしていたら、落ちる事ないです。
落ちた場合でも、その日のうちに補修し、再試験を受けさせてもらえる感じでした。

フォークリフトの操作

ハンドル操作
ちょっと、最近、リフトに乗ってないので、操作忘れてますが、
カウンター式のリフト、ほぼ車と同じように動かせるんですが、ハンドルを操作をすると、後輪が回ります。
なので、めちゃくちゃ小回りが利きます。車のように自動的にハンドルが戻って来ないので、旋回操作の後はにハンドルを中立の位置まで自分で戻す必要があります。
ハンドルにはドアノブみたいなポッチが中立の位置では時計の10時の方向に付いてますので、そのポッチを左の片手で持って操作します。
フォーク(爪)の操作
爪(フォーク)の操作レバーは右手で操作します。
レバーは二本あって、
- リフトレバー、爪の昇降。
- ティルト(チルト)レバー、爪の前傾、後継。
ティルトってイメージ湧きにくいんですが、リフトで荷物、特に重量物をすくうと、どうしても荷重で前傾に傾くんですよね。
その傾きを調整して、水平、もしくは若干の後傾状態で荷物を運びます。
パレットって荷物を載せるための台にフォークリフトの爪を刺す(入れる)際にも、爪を水平にする必要があり、ティルトレバーを操作します。
この水平出しが最初、なかなか難しいですね。リフトの車種によっては、水平を自動で出せる機能が付いてます。
講習のリフトにも水平出し機能が付いてましたが、さすがに使用は禁止でした。
フォークリフトオペレーター
未経験ながら、採用
嫁と離婚となり、大阪の実家にとりあえず帰ってきました。
仕事を始めようと、
webデザイナー職を何件かエントリーしたのですが、書類選考する通過しませんでした。
ふと、タウンワークと言うアルバイト中心の求人サイトにて、実家近くの物流倉庫でフォークリフトオペレーターの求人を見つけ、応募してみました。
フォークリフトオペレーターって、経験がものを言う世界なんですが、時代ですよね、コンプライアンスの関係で、経験豊富な無資格者より、未経験の有資格者の方が重宝されるんですよね。
なので、採用が決まり、フォークリフトオペレーターとして、働き出しました。
リーチ式フォークリフト
物流倉庫内では、リーチ式のフォークリフトに乗ってました。
リーチ式は、爪を前後に出し入れできる、立ち乗りタイプのリフトです。

操作が特殊で、デッドマンペダルって言うペダルを左足で踏み込み、行進レバーでを前後に操作する事で前進、後進ができます。
ブレーキは、デッドマンペダルから左足を離す事で利きますが、それだとブレーキがかかりすぎので、現場だと、リーチ式はバック走行が基本なんですが、バックレバーを前進に入れる事で、プラッギングブレーキと言ってモーターの逆転を利用したブレーキをかける事できるので、そっちを主に使ってましたね。
リーチ式は、ハンドル操作はカウンター式と同じく左手にて行います。タイヤがオフィスチェアーについているキャスターみたいな構造でクルクルと回ります。カウンター式以上にめちゃくちゃ過ぎるほど、小回りが利きます。
なので、ハンドルが真っ直ぐ(中立)になってない状態で停車し、発進させようとすると、思わぬ方向へリフトが向こうとして、ヒヤッとする事が多々ありましたね。
リーチ式の操作レバー、オーソドックスな配置は、
一番右側に前進後進レバーがあり、
少し離れた左側の位置に、リーチ、ティルト、リフトと3本レバーがあります。
- リーチレバー。爪の前後の出し入れ。入れる事をリーチイン、出す事をリーチアウトと言う。
- ティルトレバー。爪の位置の前傾、後傾。
- リフトレバー。爪の昇降。
慣れてくると、と言うか現場では皆んな当たり前に、
右肘で前進、後進の操作をして、右手でリフトレバーを操作。
なので、前進後進と進みながら、爪を操作してましたね。
ちょうどね、右肘で前後進しながら、右手でリフト操作できるように配置されてるんですよね。
肘を置く場所、なんか柔らかい素材になっており、肘での前後進を前提にレバーの配置していると思うのは、マツカタだけでしょうかね?
マツカタより、数ヶ月前より働いてる先輩の人に聞いてみた事あるんですが、


二ヶ月後、マツカタも肘で進みながら、リフトを操作するようになってました。
まだまだ、ぎこちなかったですが、、
最後に
色々あって続ける事が難しくなり、三ヶ月間だけしか、フォークリフトオペレーターとして従事してなかったマツカタが偉そうに、フォークリフトオペレーターの仕事について記事を書く立場ではないんですが、フォークリフトの資格や仕事について興味がある人の参考になればと思いました。
最後に、フォークリフトの資格は、お金と時間さえあれば、誰でも取得出来ます。
女性の方も何人か受講してました。男女問わず、時間ある方は、取得して損はないかなと思うので、オススメできる資格です。
フォークリフトの仕事はなんぼでもありますし、時給も高いです。
マツカタのアルバイト先にも女性のオペレーターの方がいてましたよ。
もちろん、肘で進みながら、リフト操作してましたね(笑)
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